土地の特有を生かそう
「東京マラソン」のように元々知名度がある地域で、周辺観光地が多い場所は集客力が見込めるが、その他、地方はどうだろうか?
地方もスポーツ観光に目をつけ、マラソン大会を開催している。
しかし、集客できているイベントと、そうではないイベントと両極端に分かれている。
そのイベントの成功を決めている重要なポイントは「付加価値」のように思える。
ただ単に、〇〇マラソンとうたっても、よほどの知名度がない限り人は集まらない。
例えば、パリで行われているメドックマラソンのように、給水所にワインを置いて、ワインを楽しみながら走るマラソンや、スイカを食べながら楽しめるスイカマラソンなど、何かその都市の目玉となるものを「ウリ」にしなければ成功は難しいだろう。
その影響は、大都市から離れれば離れるほど、謙虚に現われる。
今年は、国を挙げて本格的にスポーツツーリズムに力を入れ始めている。
ただ単に、成功事例を真似するのではなく、その土地の特色を活かしたイベントを開催しなければいけないのではないだろうか。